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18歳以上ですか?
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それから
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「俺に好いてもらいたいのなら全力できてくださいね」
「おっし、任せろ」
「ていうか、苗字と年齢教えてください」
「こんの、紺乃悠斗、27歳です」
「木見涼、25歳、です」
お互いラブホで自己紹介。ぺこりと頭を軽く下げる。
「まあ仲良くしましょう悠斗さん」
「そうだ、早速だけどさ、どっか行かない?」
「いいですよ、暇なので」
それから俺達は1度お互い家に帰って着替えたうえで会うことになった。
そのはずだったが、
「何でついてきてるんですか」
「涼くんが準備できたら次俺の家に行って着替えるってことにした」
「そうですか、」
別に家に入られて困ることはないし、大丈夫。
家に付き、悠斗さんを家に入れる。
「どうぞー」
「お邪魔しまーす、おー何か涼くんぽい」
「俺の事まだ全然知らないじゃないですか」
「いやぁ、なんか元気だけど寂しさもあるみたいな?アホだけど真面目でもある的な、」
「二つ目の例えの意味がわかりません。
まぁ、そこのソファにでも座っててください。シャワー浴びて来ます」
「了解」
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