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それから
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「悠斗さんの家ってどこらへん何ですか?」
「この近くマンションだよ、涼くんの家から近くて驚いた」
「へぇ、そんなに近いんですか」
「うん、ほらあれ」
「あら、こんな近く」
「あらって」
悠斗さんは口元を軽く抑えながらふふっと笑っていて、そんな少しの仕草もかっこよく見えてしまう。
「はいどうぞー」
「お邪魔します」
マンションに入り悠斗さんの家に入る。とても落ち着く匂いと、悠斗さんっぽい雰囲気のインテリア。
物は多くなく少なくもない。しっかり整理されていてしっかり者なのがわかる。
「そんなマジマジ見ないでよ、恥ずかしい〜」
「いいですから、はやく風呂はいって着替えてきてください」
悠斗さんの背中をグイグイと押す。
「わかったよぉ、涼くん何しててもいいよーテレビとかも遠慮なくどうぞ」
「あ、はいありがとうございます」
風呂の方へ歩き出した悠斗さんの後ろ姿。スーツを半端に脱いでいて、なんか、えろい。
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