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それから
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〜♪
携帯をいじりながら待っていると悠斗さんの携帯の着信音が鳴り響いた。
気にせずに待っていると少ししてから悠斗さんがタオルを腰に巻いて出てきた。
「なんてかっこしてるんですか、」
「ちょっと待ってねーもうちょっとで準備終わるから」
「かっこいい・・・」
「触ってみる?」
俺は無意識に変なことを口走っていた。
焦ったが、本心だったので遠慮せずに腹筋を触る。
「綺麗に筋肉ついてますね」
「そ?ありがとう、涼くんに言われると、照れるな」
口元に手を持っていき照れ笑いのようなものをする悠斗さんが好き。
好き、だな。
腹部の筋肉をツーっと触り悠斗さんの顔を見る。
「何か変な感じする」
顔を赤らめ、片手で顔を隠す悠斗さんが面白くて、
少し、いやらしく太股を下から上へと指でなぞる。
「ちょ、待って勃つって」
「えー、少し身体触っただけなのに?」
「そーゆー意地悪なこと言うの?涼くん」
「言いますよ結構、タチだったわけだし、S感は抜けないんじゃないですかね、そう簡単に」
「そっか、じゃあ・・・」
悠斗さんはすぐ後ろにあるソファに俺を押し倒し、俺の耳元で囁やく。
「ドMになるまで涼くんのこと虐めてあげるよ」
「出来るものならやってみてくださいよ」
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