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「俺処女なんだけど、大丈夫かな?」
「解せばなんとかなるって、俺がやってあげるからねー」
「うわー変態な目してる」
「そりゃね、こんな可愛いおっぱいして」
「おっぱいとか言うなー」
俺の乳首を人差し指で撫でたあと摘んで引っ張る。
「やめて、俺あんま感じないよ」
「そーなんだ、俺が開発してあげる、毎日可愛がってあげるからねおっぱいちゃん」
「ほんとに変態親父だよ」
肘で悠斗の背中をグリッと押す。悠斗はうわっと言って俺の胸に顔を埋める。
「悠斗?どしたの」
悠斗は俺の胸に顔を埋めて動かず頭を撫でていると顔を上げてきた。
「いやぁ、なんか本当の恋人同士みたいだなって思ってさ、嬉しくて」
「んもー!!いいや、お試しやめちゃおっか」
「え、ほんとに?」
「うん、俺さ悠斗がもっと変な人だったらすぐ帰ろうかなとか思ってたんだけど、いい人っぽいし、かっこいいし?なんか彼氏にして損は無いかなって」
「損って」
「でもね、ちゃんと恋人になりたい理由はあるんだよ?」
悠斗の頭を軽く撫でながら話し続ける。
「初めて会った時さ直感でなんか、好きだなぁって思ったんだよね、俺あんま運命とか信じないけど、その時は運命の人かなって思っちゃったりしたの」
悠斗はきょとんとした顔で俺を見る。
「それじゃあ、本当に俺のこと、涼は好きってこと・・・?」
「そーだよ」
悠斗の頭をぐしゃっと撫でて恥ずかしさを隠す。
悠斗は俺の頭を軽く持ち上げ顔を近づける。
「さっきはちょっと抑えてたけど、
もう遠慮せずにいっちゃっていいわけだ」
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