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「今何本入ってるかわかる?」
「っん、え?わかんな」
「じゃあもうちょっとやるね」
お尻だけ悠斗に見えるよう、俺はベットに顔を埋めてお尻だけ悠斗に突き出している。
悠斗の手つきが妙にイヤらしくて困る。
「悠斗、まだ?」
「んー初めてだからちゃんと解さないと痛いよ?」
「そっか、じゃあもう少し、やってっ」
「あれ、気持ちよくなってきた?」
「いや、なんか変な感じする」
「段々気持ちよくなってくるよ」
「ふーん、ネコってこんな感じなんだねー」
ローションを片手に右手の指で俺のを弄っている悠斗の顔は真剣で、これから何をするのかわからなくなってくる。
しばらく続いた解しは終わった。
「ゴムゴム、」
悠斗が近くの小さい棚の一番上の引き出しを開けピンクのゴムを取り出す。
俺も今日で処女卒かぁ。
悠斗が見えるように仰向けの体勢をとり、お尻を軽く浮かせた。
「入れていい?」
「うん、遠慮しないって言ったじゃんさっき」
「そうだったね、んっ」
悠斗のモノが入ってくる感覚に少し驚きながら腰をゆっくり打ち付けられる。
「入ってるの、わかる?」
「ん、わかるけど、っはぁ・・・なんか奥、疼いてる」
もうちょっとで悠斗のが奥に届きそうなのに来ないのが寂しい。
「奥がいいんだ、涼は」
悠斗はさっきよりも深く自分のものをねじ込み息苦しくなった。
「っは、んっぁ・・・、っ」
息苦しくなっているのに気付いて
大丈夫だよ、と言いながら俺の頭を撫でてくれる悠斗はどこまでも優しかった。
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