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「ほら、ここ気持ちいいでしょ?」
「あっ、んやっぁ、むり、ぃ」
知らない感覚が俺を襲ってくる、いつもやっていたあれか、前立腺か。
全身に電気が走るような感覚になる。
「きもちいよぉゆ、と」
「っは、素直だね、涼」
「んっ」
「声我慢しないの、ほら前触ってあげるから」
悠斗が俺のを触りながら腰を打ち付ける。
後ろの経験は本当になかったのでこんなに気持ちいいと知って、驚いた。
悠斗が上手いだけかもしれないけど。
「あっ、んっぅ」
やられてばっかで、少しSっ気が戻ってきた。このままイかされるのは嫌だから、悪戯をしてやろう。
「あっ涼!?」
「っあ!っん、はぁ悠斗はまだイッちゃダメだよ?ゆっくり動かして、俺のいいところだけ擦って、まだ、イッちゃダメっ、」
悠斗のをキツく締め付けイかせないようにする。キツく締め付けているからか、俺のいい所に悠斗のが密着している気がする。
「涼、それはきつい」
悠斗が切羽詰まった声で俺に訴えるが、やめない。
「だーめ、俺がイくまでイッちゃ、
ゆっくり腰を振って、俺のいい所擦って、俺がイッたら、思いっきり突いていいよ、」
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