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決意
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小泉
「本当に言ってるの!?いきなり奏夜の部屋に行くとか、心の準備が!」
優人
「元に戻る為にはこの方法しか思いつかなかったんだ。仕方ないだろ。とりあえず瀬戸川先輩の部屋の番号教えろ」
小泉
「…十二階の特別フロア…………」
小泉は小さな声で呟いた。
待て、それって庶民の俺が行っていい場所なのか?
…………そんなの気にしてたらキリがない。
よし、行くか。
小泉の件を解決して、無事平穏な日々を取り戻すために。
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なんと…、次のページで100ページとなります!
ものすごく長かったです…。いやあ、もう最初は80ページくらいで終わらせようみたいな感じだったんですけど、まさか100ページいくとは思いも寄らなかったです。
100ページまでいけたのも「平凡ですが何か」を読んでくださる皆様のお陰です。
亀更新だというのに、ここまでしおりを挟んでくれた皆様、そしていいねやお気に入りを押してくださった皆様、本当にありがとうございます。
これからもこの作品共に作者を宜しくお願いします。
2017.07.09.
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