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イケメン教師、生徒と○○気持ちいいと喘ぐ。イケメン教師、処置台の上で尻を叩かれる。
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スクリーンで自慰を続ける小坂は、腰を揺らしながら、玩具をお尻の穴に挿れきった。奥までぴったり入った玩具の感触に、画面の小坂は、うっとりしたように身体をくねらせながら、ワイシャツのボタンをはずしていった。
画面の小坂は、椅子の上から、二股に分かれた円盤状の玩具を取り自分の胸にあてた。小さな円盤を一つずつ、両乳首にテープで固定すると、小坂は、玩具のスイッチを入れた。
「あっ……んんっ……」
小坂が再び身体を揺らし、激しく喘ぎはじめた。
「あぁっ……いっ……いいっ……」
下半身の前の部分がワイシャツの隙間からチラチラして、見えそうだ。
「あぁっ……!」
画面の小坂は、部屋の壁に手をつき、お尻をこちらに向け、喘ぎ始めた。
「欲しい……」
小坂が、一人で喘いでいた。お尻が揺れていた。耐え切れないとでもいうように、小坂は両手で自分の両の尻たぶを鷲掴みにつかんだ。
小坂は、自分で自分の肛門をあらわにして、カメラのレンズに見せつけるようにした。肛門に卑猥な玩具が入っているのが見えた。
「もっと……」
玩具を挿れているというのに、それでも、それだけでは足りないというのだ。
「んっ……」
小坂は、そんな恥ずかしいお願いをして、腰を揺らし、一人で喘いでいた。
「先生……」
突然、生徒の低い声がした。
「そんなに欲しいの?」
生徒が画面に登場すると、映像を見ていた麓戸が、
「え?」
と言った。
さすがの麓戸も、生徒の登場には、驚いたらしい。
もっとカットすればよかったと、小坂は後悔した。後ろ向きで顔はわからないが、生徒の声も姿も記録されてしまっていた。
画面の生徒は、
「なら、しゃぶってよ」
と、無理やり小坂の口をこじ開けた。
小坂の口をオスが出たり入ったりしているのが見えた。ゴフッと小坂がえずいても、かまわず行為は続けられた。
小坂の頭は生徒におさえられ、前後に動かされた。
「すげえ……先生……いいよ……サイコー」
小坂は、時おりえづきながら、涙を流し鼻水やよだれをたらした。
やがて、ドロッとしたものが小坂の口からあふれ出た。
「飲めよ」
小坂の顔面に、だらりと粘液がかけられ、したたった。
「これは酷い……」
麓戸が思わず漏らしたというように、つぶやいた。相当驚いているようだった。
「そうですよね、麓戸さん」
小坂は、麓戸に同意を求めた。
そうだ。小坂は、わかってほしかったのだ。これが酷い暴力だと。だが、麓戸からは、小坂が期待する返事は得られなかった。
麓戸は、返事をしなかった。小坂は不安に思い、麓戸の顔を見ると、麓戸は難しい顔をしていた。眉をひそめ、嫌悪感でいっぱいのように顔をしかめ、唇を曲げていた。
「アッ……アッ、アァッ」
ゆさゆさと小坂の身体が揺さぶられていた。
「き……気持ちい……気持ちいぃ……アァァ……」
小坂は、喘いでた。
「学校でやるの……気持ちいぃ……もっと……もっと突いて……」
生徒の姿は画面からカットされているし、生徒の声も聞こえない。
「生徒にやられるの……気持ちいい……生徒とセックス……気持ちいい」
言わされているのだ。だが、そんなことは傍目にはわからない。まるで、小坂が変態で、本心から言っているかのように見えるだろう。
小坂の、鼻水や涙の垂れた顔面が映し出される。醜くくずれた表情が卑猥にみえた。小坂はゆさゆさ揺さぶられながら叫び続けた。
「あ、あ、あ……生徒とセックス気持ちいい……!」
「変態教師だな……。生徒と学校でやるのが気持ちいいだなんて」
麓戸が、たまりかねたように言った。
【イケメン教師、処置台の上で尻を叩かれる】
小坂のあられもない姿をうつした動画は、いつのまにか終わっていた。
ぼうぜんと宙を見つめて、涙ぐんでいた小坂のほほが、処置台の上に押しつけられた。
「尻を上げろ」
小坂の裸の尻に主人の平手がとんだ。
「アッ……」
小坂の身体がビクンとはねた。全裸の小坂は、処置台の上で、尻を突き上げた姿勢を取らされた。
「自分の、いやらしい姿を見て、興奮したのか」
小坂の股間に、麓戸の手がのびた。
「んっ……」
茎をつかまれて、小坂は、あえぎを漏らした。
「見ただろう。お前は矯正が必要な極悪人だ。俺が仕置きをしてやる」
小坂の股を、麓戸の手が乱暴に開いた。
「もっと、脚を開け」
「あ……」
小坂は、ぬるぬるした液が穂先から垂れるのを感じて声をもらした。
「変態め。仕置きに期待してもう濡らしやがって」
小坂は、処置台に熱いほほをすりつけた。こんな身体。でも、どうにもできない。
「麓戸様……僕に、お仕置きしてください……」
小坂は、すすり泣くように言った。
「アナルをひくつかせて、そんなにほしいのか。みっともない」
麓戸の指が、小坂のアナルに突っこまれた。
「あぁっ……麓戸様……僕のいやらしいアナル……」
唾液が、処置台に押しつけられた自分のほほを濡らした。涙なのかよだれなのかわからなかった。合皮の処置台のシートカバーにほほがすべった。
「おまえは、生徒とやった、最悪の教師だ」
麓戸が小坂をせめた。
学校で自慰をしたのも、録画したのも、みんな麓戸を喜ばせたくてしたことなのに。
「僕は、こんなに、あなたに、忠実なんです」
僕は……あなたに愛されたいのです。そう小坂は言いたかった。
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