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イケメン教師、ウィッピングされてイく
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「本当にいやらしいアナルだ。何回ここに出してもらったんだ?」
麓戸の指が小坂のアナルをくじいた。
「ちゃんと、飲んだのか?」
答えない小坂のあごを麓戸がつかんだ。
「顔に……」
「かけてもらったのか」
麓戸の指が小坂の頬をなでる。
「愛出人も、何回もいったんだろう。いやらしい身体だ。生徒の味は、よかったか?」
麓戸の手が、革製のウィップを取った。
「未成年者をたぶらかすとは、教師ともあろう者が」
麓戸は、そう言って、鞭を振り上げた。
「アッ!」
パシーン! 鞭が振り下ろされ、派手な音を立てた。同時に、鞭が尻の肉に食いこんで、小坂は、尻に熱いものを当てられたような痛みを感じた。
「違法なことをしろとは言わなかったはずだ。危ない真似をするんじゃない。生徒としろなどとは言っていない」
また鞭が振り下ろされた。ピシッ!
「ンアッ!」
小坂は痛みのあまり処置台にうち伏した。
「仕方ない。愛出人とは、もう終わりだな。俺が指図したと思われるのも不都合だ」
麓戸の声が告げた。
小坂は、はっとして顔を上げた。麓戸が冷たい目で小坂を見下ろしていた。小坂は、半身を起こし、麓戸にすがりついた。
「もっと! 僕に、もっと鞭をください!」
麓戸を疑ったのが悪かったのだ。麓戸に捨てられたくない。
「ア……アァ……!」
鞭の音が鳴るたびに、小坂の身体は焼けつくような痛みにおそわれた。
「あぁっ……あぁぁ……麓戸様、もっと……もっと麓戸様の鞭を」
小坂は、よだれを垂れ流しながら狂ったように麓戸の鞭を求めた。
「悪い僕を、もっと罰してください……麓戸様に背こうとした僕を、どうか罰してください、麓戸様、あぁぁぁぁ……」
鞭の音がした、何度めのことだっただろうか。小坂の全身にビリビリと電気のような快感が走った。
「ア……アァァァァァ」
小坂は失禁したように、身体の穴から、あらゆる液体を垂れ流した。
処置台の上にうつぶせに、ぐったりと倒れこんだ小坂の身体は、余韻で、びくっ、びくりと痙攣した。まるで感電した死体のように。
麓戸も荒い息をしていた。
小坂が重い瞼を開けると、麓戸の手が見えた。麓戸の指が、小坂の唇に近づいてきた。麓戸の指先が、小坂の顎に触れた。小坂は、うつろな目で麓戸を見上げた。
「よく反省できたようだな」
小坂の、よだれと涙にまみれて、恍惚とした顔が録画カメラの小さな画面に映った。
「舐めろ」
小坂は、麓戸に命じられると、夢中で麓戸のモノを舐めた。
「まるで、おあずけを解かれた犬のようだな。嬉しいか?」
麓戸が、小坂の頭を撫でた。
「……嬉しいです……ご主人様の……ンッ」
小坂は、舌でジュルジュルと音を立てながら、必死で舐めた。
「生徒が言いふらすおそれがある。その生徒には、十分よくしてやるんだな。でないと、この店も、たたまないといけなくなる……」
と、麓戸は言った。
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