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イケメン教師、校長に局部を撫でられる
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脱げと言われて、おいそれと脱げるものではない。
校長の手が、小坂の下半身を撫でまわした。
「君がプライベートで、ナニをしていようが、私は、かまわん。男に尻をさしだしていようが、玩具でイキ狂っていようが」
「僕は、そんなこと……」
小坂は、こぶしを握りしめた。
「せいぜい君のマンションの隣人に、君の喘ぎ声を聞かれないように注意したまえ。そんな声を聞かれたら、隣の男に尻をねらわれて、無理やりおかされて、夜通しなぐさみものにされてしまうよ」
校長は、嬉しそうだった。
「腰がたたなくなるほどされてしまっては、翌日の授業にさしつかえるからね」
「そんな……声なんて……」
小坂はかろうじて言い返した。
「ほう。小坂君は、○○○のとき、声を出さないのか」
校長は、小坂の肩や腕をなでさすりながら、うつむけた小坂の顔をのぞきこんできた。
「残念だなあ。小坂君は、いい声だから、さぞかし、あのときの声も、エロティックだろうに。小坂君、気持ちよかったら、少しくらい声をだしてもいいんだよ」
校長が、にやにや笑った。
「がまんするのは、身体によくないからね。出したかったら、ここでも、どこでも、だしてしまいなさい」
校長の手が、小坂の股ぐらにのびた。
「アッ、やめっ……」
「なにをかね?」
校長は、そらとぼけて、小坂の腕をつかんだ。
校長は、小坂の局部をなでて、
「ここが、こんなに腫れている。うみがたまっているようだから、だしておかないといけない」
と言った。
「い、いいです……」
小坂は断ったが、
「そうか、気持ちいいか。出したくなったら、遠慮なく出しなさい。出したものは、なめさせてやろう。小坂先生のは、美味しいだろうねえ」
などと、校長は変態じみた発言をした。
「いやです……」
「いやです、じゃないよ、君。勘違いしてもらっては困る。プライベートでなにをしようがかまわないが、職務中は、私の指示に従ってもらおう」
校長に強い口調で叱責されて、小坂は、
「申し訳ございません……」
と小さく答えた。
「わかったね」
校長は、小坂の従順さに満足したようだった。
「プライベートで何をしてもいいと言ったが、キミは教師だ。いつどこで、誰が見ているかわからないから行動には気をつけなければいけない」
生徒に範たる教員は、プライベートまで品行方正にしなければいけない。
「だが、安心しなさい。学校では、私が最高権力者だ。キミは私の言うことを黙って聞いていればいい」
「それは……」
おかしい。いくら上司だからといって、部下に、こんなことをしていいわけがない。
「ん? 何か反論でもあるのか? 小坂君」
校長が、聞いた。
校長は小坂より背が高く、肩幅もあり胸板も厚い。優秀な指導者で、経験豊富。切れ者で、出世も早い。自信たっぷりで、威圧的だ。
「いえ、何も……」
小坂は、そう答えるしかなかった。
「わかればいい」
校長は、うなずいた。
「小坂君、どうしたんだね? 腰をムズムズ動かしたりて」
と校長がニヤニヤしした。
校長の手が、さっきから、しつこく小坂の身体を這い回っていたせいだった。
小坂の潔癖な意思とはうらはらに、小坂のアナルの奥の方が、求めるように熱くうずいていた。
「熱があって苦しいだろう。尻に座薬をいれさえすれば、こんな熱くらい、すぐにおさまる。小坂君、さあ早くズボンを脱ぎたまえ」
校長が、小坂のベルトをはずそうとした。
「やめ……」
小坂は、あらがった。
が、学生の頃はラグビー部の主将として、教師となってからはラグビー部の顧問として、何度もチームを優勝に導いた校長に、小坂が、かなうはずはない。
「そんなに抵抗したら、君の上等なワイシャツやスーツが破けて、だいなしになってしまうぞ」
校長は、声をたてて笑った。
「それでも、いいのか?」
校長に、そんな風に激しく攻められるのもいいかもしれない。
「そうしてほしいのか?」
生徒と性行為におよぶなどという、人として最低の行いをしたのだ。自分は、それくらい酷く罰せられないといけない人間なんだ。
「酷くしてほしくて、わざと嫌がってみせたんだな?」
英国製のなめらかなコットン生地のシャツ、軽やかなウールのスーツ。採寸や仮縫いのとき、仕立て屋に「美男子なのでお似合いです」と褒めちぎられ、必要以上に触られた。
シャツだけでなくスーツもクリーニングに出さなくては……。
「黙っているということは、してほしい、ということなんだな?」
いいや、やっぱりダメだ。
「小坂君が、そんなに激しいプレイが好きだとはねぇ。まったく、見かけによらず君も好きモノだねぇ」
気がつくと、校長は、よだれをたらさんばかりに、相好を崩していた。校長は、手もみして、
「ヨシヨシ、じゃあ、小坂君の希望通り、君のシャツをひきちぎって、いやらしいズタボロの裸にしてやるから……」
と、鼻息荒く、小坂の上着を引きはがしにかかった。
「やめ……そんな……イヤ……」
小坂は、あらがった。
「いやなら、最初から、おとなしく言うことを聞きなさい」
校長は、はなじらんだ。
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