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イケメン教師、鏡に淫らな姿を映される
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「ほら、小坂君、鏡を見てみなさい。君の姿は、とても卑猥だ」
校長は小坂の顔を、鏡の方へ、ねじ向けさせた。
校長の指先を何本も舐めさせられている、鏡に映った小坂の姿。ゆるんだネクタイ、衿もとのボタンははずされ、下半身は下着姿。
「イケメン教師が、こんな姿で責められて喜んでいるとはね」
校長は笑った。小坂は、自分の姿を直視できなかった。責められて涙を流して、よがる若い男の姿……。小坂は鏡面から目をそむけた。
「もっと、自分の姿を、よく見なさい」
よだれを垂らして、校長の指に必死にくらいついて、舐めしゃぶる小坂の顔は、苦痛と快楽に翻弄され、ゆがみきっていた。
「小坂君の美しい顔が、だいなしだ。君が激しく求めるから。突起物を舐めたくて仕方ないんだな」
小坂は、校長の指に口の中を撫でられて、ジュパジュパと音をたててその指を吸った。
「君は変態だね。指を嬉しそうにしゃぶったりして。ほんとうはアレがしゃぶりたくてたまらないんだろう?」
上気してほの赤く染まった頬。まるでフェ○をしているように、口のまわりは粘液にまみれて汚れていた。それでも必死でくらいつく。
小坂の口から校長の指が、やっとはずされた。ちゅばっと音をたてて、小坂はなごりおしく舌をのばしさえした。
「いやらしいね、君は。そんなに、いじきたなく舌をのばしたりして」
校長の手が、小坂のワイシャツの中に入ってきて、濡れた指先が、小坂の乳首をとらえた。
「あぁアッ……!」
小坂は、身をよじらせた。
「あっ……あんっ、あっ……やっ……やめっ……」
校長が首すじを吸った。
「キスマークがついても、えりで隠れるから大丈夫だ」
ワイシャツのボタンは、淫らに胸もとまではずされ、すきまから卑猥に熟れた乳首がちらりと見えた。
「乳首をツンととがらせたりして、そんなに感じているのか、君は」
小坂の手は、下着を押さえるのも忘れ、だらんと太ももの横に垂れさがった。
校長の手が、小坂の下着をずり下げた。
小坂は、もう阻止できなかった。校長の指先が、小坂の乳首をつまんだり、なでたりする刺激がたまらなかったのだ。ただ、
「校長……」
と、力なく言うのがやっとだった。
「いやらしい姿だ。鏡を見てごらん」
校長が、小坂のあごを指先であげた。
「恥ずかしい姿だ……」
校長の指先は小坂の太ももの、きわをさわった。
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