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コンコン
お風呂の戸がノックされたかと思うと、
「ここ、タオルとか置いとくから。」
と言う京くんの声が聞こえた。
「あ!ありがとう!京くん!」
なんと気が利く天使だろうか...
「おう。早く上がりなよ。デザートあるから。」
な、なんと!!
「え!?デザートあるの!?」
僕は実は甘党だ。家の冷蔵庫の中は甘いものが沢山入っている。
あぁ。当分この家に住むことになるから明日にでも取りに行かなければ。
「うん。あるけど?何?いらないわけ?」
うぅ。手厳しい。だが、誰もいらぬとは言っていない!!
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