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お風呂場をあとにした後に、すぐにリビングに向かった。
するとそこには、プリンを手にした京くんが居た。
「京くん!デザートって、プリンなの?」
僕は、まさか大好物なプリンが出てくるとは思ってもみなかった。
「そうだけど?なに?嫌だったわけ?」
京くんは、少しムスッとしたような声だった。
なぜ、ムスッとしたのかは分からなかったけど京くんの言葉に急いで返した。
「いやいや!!違うんだよ!京くん!」
なんだか、よく分からないけどここはしっかり否定しないといけない気がした。
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