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「あっそ。なら、何であんな驚いた様な反応したわけ?」
それでもなお、京くんが否定的なことを言ってくるので僕は恥を偲んで答えた。
「実はね?さっきも甘党って言ったけど僕甘いものの中でも特にプリンが好きなんだ!!
だけど、僕プリンが好きって伝えたわけでもないのに出てきたから...
後、やっぱり僕がプリンが好きなのが周りからしたら変かなって」
僕は語尾が小さくなりながらも自分の気持ちを伝えた。
すると、京くんは
「はぁぁぁ〜」
ビクッ______
僕は、いきなりの京くんのため息に全身を揺らした。
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