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「うん。そうなんだよ。朝は、いつもこの時間なんだ。
5時40分くらいに家を出て30分くらい歩いたり走ったりしてるんだよ。」
京くんに、時間帯の説明をする。
「後、一つお願いがあるんだけどお風呂借りてもいいかな?」
少し汗をかいてしまったのがどうしても気になってしまいお風呂を借りることにした。
まだ、6時5分と随分と時間がある。
その為、お風呂に入ることにしたのだ。
「お風呂…?あ、うん。全然使ってくれてもいいよ。なんなら、明日から毎日使ってくれてもいいよ。」
京君は、そう言ってくれた。
「え、そう?ありがとう。ごめんけど借りるね。」
僕は、一度部屋に戻り、制服を持ちお風呂場へ向かった。
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