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僕はそう言うと、京くんが立っているキッチンへ歩いた。
「えっ…?」
僕は、思わず頬を赤く染めてしまったかもしれない。
「なに?なんか嫌な食べ物あったの?」
京くんは、なんとも見当違いのことを聞いてきた。
「違うんだけど…」
僕は、言葉を濁してしまう。
京くんは、制服にエプロンというなんとも可愛い服装だった。
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