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プシュ______
「危なかったね。」
何とか六両目に乗ることが出来た。
この電車は、八両編成なのだが一両目なんて満員過ぎて入れない。
六両目は、何とかゆっくり乗れる位なのだ。
八両目までいけば、ゆっくり乗れないこともないのだか階段からが本当に遠いのだ。
その為に、とっても混んでいると言う程でもない位でそこそこ階段に近い車両に乗っている。
「ねぇ!なんで走るの!?」
京くんは、真っ赤にした顔で素早く繋いでた手を離した。
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