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*75 ―京介side―
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職員室に着くと先に入って状況を説明してくれた。
祐樹くんとは、ここで別れ、奥の方にいたメガネの男性教師に呼ばたのでそこまで歩いた。
「君が英野京介くんだね。
初めまして。
君の担任の沢田清綱-さわだきよつな-と言います。担当教科は、英語。
君のクラスは、1-5だよ。これからよろしくね。」
そう沢田先生が言うと握手をした。
「はい。宜しくお願いします。」
そう言って軽くお辞儀した。
「じゃあ、もう時間だから行こう。」
周りの教師は殆ど職員室から出ていた。
僕は、沢田先生の後を追っていくことにした。
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