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*93 ―京介side―
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出ていった瞬間から教室にざわめきが巻き起こる。
「えぇっと、英野くん?」
前の席のメガネの男の子が話しかけてきてくれた。
「うん。そうだよ。えぇっと、君は?」
「僕は、鈴木拓磨―すずきたくま―って言います。拓磨って呼んでくれたらいいよ。」
「分かった。拓磨ね。僕も、京介でいいよ。」
拓磨と仲良くなることが出来た。
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