アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
*6
-
「そう!そういうと思ったんだよ!!
だからね?さっき時間ある?って聞いたのよ!!
ちょっとここで立ち話もなんだから上がりなさい!!
ってもうだいぶ話したけどね!」
はぁ。そういうことか。
一応時計を確認してみると、まだ6時半前だった。
少し話を聞いても、ジョギングは出来なくなるかもしれないが7時には帰れるだろう。
「はぁ。分かりましたけど。」
ここで拒否すると京子さんが強引に連れていくのは目に見えているから、僕は大人しくついていく事にした。
「京ー?起きてるんでしょー?
降りてきなさーい!」
すると、
「はーい。」
可愛らしい鈴の鳴る様な声が聞こえた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 145