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--次の日--
ーーコンコンコン
昴「晴海様。失礼致します。」
晴「おはよう。暁さん。」
昴「起きてたのですか。」
晴「ふふ。一時間前に起きてました。」
昴「五時ですか?晴海様にしては珍しいですね」
晴「目が覚めちゃったんです。蛍と柑那は?」
昴「蛍様と柑那様は、今陽稀が起こしに行きました」
晴「そうですか。じゃあ、私も行きましょうかね」
昴「朔薇と咲夜がお待ちです」
晴「分かりました。ありがとうございます」
晴「朔薇さん、咲夜さんおはようございます」
朔、咲「おはようございます。晴海様」
蛍「おはようございます…」
朔、咲「おはようございます。蛍様」
柑「晴海、蛍はよ!」
晴「おはよー」
蛍「おはようです」
陽「あー。肩いてぇ」
昴「おい!マナーが悪いぞ。お前昔からそうだよな」
晴「あはは。暁さんもね」
昴「!!大変失礼致しました…」
柑「はは。別にここにいるうちは別に普通でいいぜ?」
晴「そうですよ。たまには執事と主じゃなくて友達みたいな感じでもいいんじゃないですか?」
蛍「僕もそう思います」
朔「ふふ。陽稀も昴もそうしたら?」
昴「ではそうさせてもらおうかな…」
咲「昴がいつも通りだ!」
昴「いや、だって、晴海様!いや、晴海が!」
柑「昴慌てすぎ」
晴「可愛いですね。」
昴「…//」
朔「とりあえず、朝食食べないと学校に遅刻するよー」
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