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「お願いしまーす!」
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話を大分飛ばして第3体育館メンバーが揃ってからのお話
黒「もっと、腕締めろ!」
蛍「ッ…。はい!」
葦「木兎さんっ!」
木「んっ!」
ーードパァン!!
黒「くっそ!」
木「ヘイヘイヘーイ!!今日も絶好調だぜ!」
葦「その絶好調を試合で生かしてください…」
蛍「今日は珍しく音駒に負けてましたからね」
木「そうなんだよなー」
晴「あのっ!」
黒「晴海?どうした?」
晴「もうすぐ、食堂閉まりますよ?」
木「げっ!」
黒「なんだと!?」
葦「そんなこと言ってる暇があるならさっさと食堂に行ってください」
蛍「そうですよ…」
黒「行こうぜ行こうぜー」
ーースタスタ…
木「晴海は行かねぇの?」
晴「私は片付けしてから行きます」
木「よいしょ!」
晴「木兎さん!?」
木「マネの仕事で疲れてるんだからあんま無理すんなって。頼っていいんだぜ?」
晴「っ…//はい…//」
木「何?照れてんのー?」
晴「う、うるさいです!//」
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