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黒「ツッキー!赤葦ー!」
葦月「黒尾さん」
晴「どうも…」
蛍「晴海!」
晴「あ…蛍…」
ーーぎゅー
黒「!?」
蛍「なんか、あった?」ボソッ
晴「なん、もな…いし…グスッなんも、な…いよグスッ」
蛍「黒尾さんが泣かせたんですか?」
黒「はぁ!?ちげぇって!俺じゃねぇよ!」
蛍「じゃあ、誰が?」
黒「…。」
蛍「…赤葦さんも本当は知ってるんじゃないんですか?」
葦「…。」
蛍「じゃあ、僕が当てます。…木兎さんでしょう?」
ーービクッ
"木兎"と聞いて一番にビクついたのが…
晴海だった。
蛍「何?晴海、木兎さんになんかされた?」
晴「あ…ちが…」
蛍「いいよ…言って?」
晴 フルフル
黒「…俺が言う…」
晴「や、だめ…」
黒「どうせ、コーチたちにも報告するんだ。いいだろ?」
葦「俺も賛成です…」
晴「…わ、かりました」
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