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謝罪2
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レン.side
コンコン…
「「失礼します…」」
「朝早くからどうした?四人そろって…
…もしかしてだけど、カズが立てなくなるまでヤっちゃいましたとか、言わねぇだろな?」
「…社長…ごめんなさい…その通りです…」
俺が謝ったのと同時に他の三人も頭を下げた。
「昨日の夜、お前らが軽くカズを犯したいって言うから、仕事に影響しない程度ならいいって言ったんだよな?
でも、カズ、立てないんだったら仕事、できないよな?
お前らは俺の言いつけ守れなかったのか?」
「………本当にごめんなさい…」
タクミが深々と謝った
「謝ってすむ程、この世界の約束ってゆーのは軽くないんだよ。タクミ、お前らがここに来て何年たった?
ずっと長い間ここにいるんだったら、こういうときどうすればいいか、わかってるよな?」
「…はい………お仕置き、お願いします」
「よくわかってる、他の三人はどうするんだ?」
「「…お仕置き、お願いします……」」
「よろしい。じゃ、30分後全員で懲罰室に来なさい。それまでの間、各自でカズにもう一回謝りに行ってから、シャワーを浴びること。以上。」
「「はい、失礼しました…」」
俺は最年長ということもあり、リョウたちがやらかしたことの責任をとることが多い。その度に懲罰室に連れて行かれ…
恐怖で鳥肌が立ちそうだ…
あぁー、マジでこぇーよぉ…
俺は一人、シャワーを浴びながらこれから起こるであろうお仕置きのことを考え、恐怖のどん底に突き落とされた。
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