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準備中(湊)
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「っは…ぁ」
…やりすぎた。
少し冷静になって夏希の体を見てみると
首にはひとつだけど言えど、鎖骨からお腹にかけて
大量のキスマークが付いているのだ。
誰だ、こんなことしたのは。俺か。
ちょっとした出来心と、今までの嫉妬と、独占欲が
溢れに溢れた結果だと思う。うん。
「み、なと…
オレも…」
ふと伸びてきた手に対処出来ずに、
首元に夏希の唇が押し付けられる…
――ぢゅぅぅっ
イタっ、と思った頃に離されて夏希が満足そうにしてる。
…そこで、俺の理性は宇宙の彼方へ消え去った。
――トサッ
「夏希…かわいすぎだから。」
今まで周りをマッサージしていただけの孔に
指を沈めていく。
「はっ…!
っあ!!み、なと」
空いている手は夏希に捕獲されているため、
大人しく夏希の手を握っている。
「ひあっっ!!」
…見つけた。ここだ。
夏希のイイトコロ。
「や、だめ!!
湊?!動かしちゃダメだからね!」
「それは無理♡ごめんね」
夏希の目に涙が溜まり出したが、
お構いなしにガツガツ攻める。
夏希は体をビクビク震わせながら
短く喘いでいる…。
なんだこれ。かわいすぎないか、ほんとに。
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