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幸せ
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―シャツ
カーテンが開けられると、
一気に太陽の光が挿し込んてきた。
「おはよう、夏希」
笑顔の湊が太陽を味方につけて
スポットライトが当たっているようだ。
「おはよ、湊。体痛くないの??」
俺のせいで何か所も骨折したというのに
何もなかったように
オレの側にいてくれている。
湊に頭を撫でられながら
色んな話をした。
機嫌よく、楽しそうに話していたオレを見て
大丈夫だろうと思ったんだろう。
湊が、『本題』を話し始めた。
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