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妄想 後 スタートまで~腐二次創作弱虫ペダル
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二次書きめ。
二次書きめ。
俺の一に何てことを!!
落ち着いて純太。
俺戻ってきたし、
痛みもあのおばさんが少し抑えてくれたし。
その代償があれかよ!
俺は絶対許さない!!
アツくなってる純太のとこに、観覧席からするっと公貴がきて、ぴしっと純太の頬を小さく張った。
みんなあっとなる中で、公貴が低く叱る。
うろたえるなら俺と代われ。
何のために俺と競った。
キャプテンが動揺してどうする!
…
うん。
ごめん公貴。
この座はやっぱ譲りたくない。
公貴は明るい目で笑んだ。
だろ?
俺に変な気起こさせんな。
「そこのきみ。サポートはもうコースから出て出て」
係員が公貴に声をかける。
すみません。
一礼して、公貴が観覧席へ戻、る直前ふっと俺のそば来て、ハグに見せかけてちょっと耳を噛んだ。
!
俺も今泉も鳴子も坂道も息をのみ、イキリは硬直後あわあわした。
行ってこい!
公貴が仕切の向こうに消えてすぐ、フラッグがはためいた。
三日目は着順スタート。
GOだ!
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