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日本、神奈川、箱学、今~腐二次創作弱虫ペダル
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わあああああ
泉田さんの小さいのと、葦木場さんの小さいのがいるううううう
何銅橋、黒田さん
あんたらはウィズアウト眼中
愛音、正塔、お年玉お年玉
かっわいいなああ
悠人子供さんは…
女房、もとい、元女房のとこ。
『あなたは私じゃない誰かをいつも思ってる』ってさ。
俺なりに、家族は大事にしてたつもりなんだけどなあ。
「悠人…」
拓斗は既に涙目だけど、俺と銅橋は騙されない。
悪気はないけどあいつはホーネット。
結局塔がほしいってこったろ?
正塔もかなり塔似だからなあ。
銅橋も気の休まるときがないなと銅橋を見やると、今の時点で既に悠人を警戒している素振りだ。
嵐はごめんだぜ。
青八木さんに会いに行く。
愛音が彼女に手編みのマフラーをあげていた。
二本。
一本はカドーの人にあげてね。
愛音の言葉に青八木さんが赤面する。
さすが女の子。
俺や拓斗の気づかないことに気づいてる。
え?
あの二人そうなの?
拓斗は目を丸くする。
おまえってほんとにもう…
母校、箱学に行く。
銅橋と泉田はもはや生ける伝説だ。
ヴェール・ルージュとアシストだもんな。
カナガワワンで活躍中の杉森良も来て、時ならぬエキシビションマッチとなった。
ヴェール・ルージュ圧勝。
だが杉森もかなり走れることがわかった。
監督も代替わり。
箱学は再び全国区になりつつある。
俺はたまにコーチに行くんだぜ。
悠人が自慢する。
ピークホーネットを名乗りつつも、新開さんと同じスプリンターの血も持っていた。
俺らが揃うとあの夏が蘇る。
日光。
あの年。
真波は洋南へ進学し、商社マンとして世界を飛び回ってると聞いた。
六人六通りの青春。
俺たちはまだ終わらない。
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