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《逃れられぬ罠》3
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「忘れていただろう?この一ヶ月間、君は何をしていた?サクヤと別れて…サクヤを独りにして…」
しかしフミヒコは追い詰める言葉をみずきに浴びせる。
「っ…ぅ、ぁッ…やめ、ろ…」
ぐっとみずきの根元を抑えつける。
「君ではサクヤを幸せにしてやることは出来ない」
フミヒコは決めつけて言う。
「そんなことは…な、っハァ、ッふ…」
今度は喋ることすらままならないくらいみずきの中心を激しく扱き始める。
快感の波を否定するように首を振り…射精感を堪えるみずき。
「本当に自信を持って言えるのか?サクヤを幸せにできると、ユウ…?」
しかし、フミヒコは巧みにうながし続け、言葉でもみずきを追い詰める。
「ッ、やめッ…んッ」
さらにみずきをイかそうと、みずきの弱いポイントを集中的に扱いてくる…
フミヒコに好きにされたくないみずきはギリギリまで我慢するが…
嗅がされた薬の秘薬効果もあり、堪えきれなくなる。
「ッ…ぅッ、ァックソ…ハァ、ハァ…」
激しい攻め立てに、ついにフミヒコの手の内で達してしまうみずき。
射精の快感と、開放感に支配されながらも…
悔しさや情けなさが押し寄せてきて唇を噛む。
「ふふ…君も嫌いな私の手のナカでイってしまう、もう、サクヤを責められないね…」
「くっ…」
身体か自由にならない…
優越感に浸るフミヒコを睨みつけるみずき…
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なんとか3話更新^^;
みずきが災難にあっていますが、今日1/13はアキラの誕生日です^^;おめでとうアキラ、みずきと逢えるといいね^^;
覗いてくださった方ありがとうございます^ ^
ノロマ更新ですが、よかったらこの先もお付き合いください^ ^
悠希乃諒。
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