アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
じゅうしまつの事情4
-
い『あの後、任務は無事完了。ステージにあげられてた女と他の人達も、解放出来た。』
と『んー…やっぱ、原因はその女の子ってことでしょ?その子を見た時からあんな感じだったんでしょ?』
「とどまつ」が頭を抱えながら考える。女子か。
い『まぁ、おかしかったのって言ったらその当たりからだったかな。』
ち『どっかで会ってたってのが可能性高いと思うけど…。』
俺らは『うーん…。』と唸り声を上げ、「じゅうしまつ」の事を考える。他になんかあったかな…。その時、
お『あ、そう言えば。この前「じゅうしまつ」が用事があるから1人で街に行って来るっつって、出かけたことあったな。潜入の前に。』
「おそまつ」兄さんがそう呟いた。
………
…
全-お『それだああああああああ!!!!!』
ち『気づくの遅いよ!「おそまつ」兄さん!!』
と『1番必要な情報じゃん!!この役立たず!!!』
い『その日に言ってよ…全く…使えないボスだな。』
か『ふっ…流石「おそまつ」…だな…。』
お『うるせぇ!!じゃあお前ら、この情報以外に他の情報持ってんのかよ!!俺が居なかったら一生分からないまんまだっただろうが!!あと「からまつ」それ、褒めてねぇの分かってっからな。』
ち『そもそもお前がその情報を真っ先に思い出してたら、すぐ解決してんだよ!!このクズ!!』
か『大丈夫だ、褒めた覚えはない。』
俺以外の皆が言い合いをしてる中、ドアが開く。
じ『お腹空いたー!!あれ?皆してどうしたの〜??』
本人が来た。
い『もう本人に聞いた方が早いんじゃない?』
全-い・じ『そうだね』
じ『??』
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 16