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好きって言って【twpp】
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P-Pside
最近…つわはすさんが好きだって言ってくれない…恋人、なのに。
僕のことが嫌いになっちゃたから?それとも、ほかの人が好きになっちゃったから?
……そんなの…やだよ…
好きだって言ってください…
つわはすside
最近P-Pに好きだって言えてない…面と向かうとなんだか恥ずかしくなって…せっかく恋人になれたのに
…もっと、愛情表現をしなきゃ、P-Pに嫌われる。
それだけは絶対にないようにしないと…
…好きだって、愛してるって伝えなきゃ。
P-Pside
…つわはすさんから「あの場所」で。って呼び出された。僕、あそこで別れを告げられるの?
幸せになった場所で幸せじゃなくなくるなんて酷いなぁ…。
僕はつわはすさんを待たせないように約束の時間より早く付いた。
でも…彼はもうそこに居て…
つわはす「P-P…早かったね?」
P-P「…こっちの台詞だよ。10分も早く来たのにっ!?」
いきなり、つわはすさんに抱きしめられる。
やだ、やだよ…僕のこと好きじゃないのに…何でそんなことするの?
P-P「嫌だっ!離してよ!僕のこと嫌いになったんでしょ!?他に好きな人が出来たんでしょ!?なら僕を抱きしめないで!はやく別れようって言いなよ!憐れまなくていいから!」
あぁ…自分で言い出すなんて馬鹿だな…嬉しいくせに、抱きしめたまま離して欲しくないのに…
つわはす「…なに…言ってんの?いつ俺がわかれるなんて言った?ぴーちゃんは別れたいの…?俺、ぴーちゃん以外に好きな人なんていないけど?俺もうぴーちゃん以外を好きになれない、愛せないから。」
P-P「う…そだ…だって…何で…?」
つわはす「本当だよ、俺は、ぴーちゃんしか愛せない…」
気づけば僕の目からは涙が溢れてきて。
つわはすさんはメガネをとって優しくそれを指の腹で拭ってくれた。
でも、それは止まらなくって…
P-P「あり…ッ…がと…ヒック…僕…も…ッ…すき…!ヒック…愛してる…!」
つわはす「うん…わかってた、ありがとう…」
そう言ってぎゅっと強く抱きしめてくれた…
本当にありがと…大好きだよ、つわはすさん…
なんだかよくわかんないendですw
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