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祐希「……夏樹…!」
夏樹「ふぇ……?」
突然呼ばないでよー!
僕すごくびびりなのにぃー
祐希「…夏樹の独り言大きすぎて普通に変な子だと思われてるよ?」
ナヌッ⁈
僕ちん変な子じゃないよ(ノ;・ω・)ノ
さっきから視線が痛いと思ったら、そういうことか…ε-(´・`) フー
夏樹「鷹野くん、ありがと。急に話しかけてくるなんて、本当ビックリした!僕ビビリだからあんまり話しかけないでほしいなぁ」
祐希「夏樹のことばを訳すと、<面倒なことが起きると嫌だからできれば話しかけて欲しくないなー>だよね」
知ってて話しかけてくるのは嫌がらせかい?
夏樹「わかってるなら、そうしてほしいんですけども」
祐希「無理だね。俺、夏樹のこと好きだし、俺が一番夏樹のこと知っていないと嫌なんだよな」
いや、知らねぇよww
どうせ男子校に珍しく童顔女顔がいたから俺のものにしてぇぐらいの感覚だろう
鷹野くんは僕の素顔を知っているらしい
どこで見られたかわからないけど
そんなつまらないことに付き合わされてたまるかってんだ!
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