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球世主!!
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『うっ………。』
生徒にブツを突っ込まれる…。
意を決して強く目を瞑った瞬間…
「な〜にしてんのかな…っ!!!」
「いって………うわ、神田!!」
『…ん……?』
目を開けると千尋先生と細田となぜか杉田がいた。
「先輩…っ!!先輩!!!」
『…んぁ…細田…?』
「大丈夫…?大丈夫じゃないよね…。」
そう言って細田が俺を強く抱きしめる。
ああ、大丈夫。そう感じた。
媚薬?を飲まされたか苦しいけど強く安心した。
「細田、気持ちはわかるけどこいつらの始末が先な。」
「そうですね。先輩、とりあえず俺言ってくるね。」
『…うん…。』
千尋先生は俺につけられていた手錠を外してがっちり生徒を捕まえていた。
細田はすごく心配そうな顔をしながら戻っていった。
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