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僕の気持ちを察して仁さんが言ってくれる。
それだけで胸がポカポカ暖かくなった。
「どんな悠でも俺の気持ちは変わらないからな。」
そう言うと額にキスをする。
「仁さん・・・たくさんキスして。」
上目遣いで言うと、たぶん普段は誰にも見せないだろう甘い笑顔で僕に覆い被さると顔中にキスの雨を降らす。
一度は手離そうとしたこの甘い時間。
やっぱり僕には出来そうにないな。
「ヤバい・・・またシたくなった。」
バスローブの紐が外されて肌蹴た所から素肌が覗く。
クタクタな筈なのに体は反応する。
また仁さんに甘く淫らに乱されてたくさん愛してもらって。
仁さんの腕の中で僕は意識を手離した。
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