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調味料的な。
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(相変わらず幸村は赤面したままあたふたしているし、猿も猿でblackなaura出してるし。)
「ちっ。」
政宗は小さく舌打ちした。
「大丈夫だよ、旦那。今度は入れてないから。」
「むぅ、誠であろうな・・・。」
「あったりまえでしょ?俺様、嘘はつかないよ?」
「そう言って、以前某に・・・ア、アレを・・・飲ませたではないか・・・。」
「それとこれは別だよ。それに、あんなに可愛い旦那を竜の旦那なんかに見せるわけないでしょ?」
「かわっ?!某は男であるぞ!!?それに・・・ア、レは、身体が熱くなって・・・頭もぼうっとして・・・痺れてきて・・・。」
「うん、可愛かったよ旦那。」
「~ッ!!/////」
・・・。
何があったんだ。
話を聞いている限り、その『アレ』とやらはなんだが危険な香りが漂うものっぽい。
というか・・・。
「おい、幸村・・・。お前何飲まされたんだ?」
「ま、さむねどの!!破廉恥でござるうううう!!!!!」
「そうだよ竜の旦那。お盛んなのは分かるけど、もうちょっと自重しなよ。」
「What!?何なんだよそれ!!?」
「え、聞きたい?・・・もう分かってるくせに・・・。」
「まさ・・・さす・・・破廉恥ぃいいいいいいい!!!!」
アレってもしかしなくても・・・
「媚y「お酒だよ。」What?!」
「だから、酒だよお酒。旦那、ちょっと混ぜただけですぐ酔っちゃうし、凄く可愛いんだよ?」
「酒・・・。」
「竜の旦那、何だと思ったの?・・・もしかして・・・媚y「ああああ!そうだと思ったぜ!!!やっぱりな!!!Ha!!アイツもやっぱまだまだガキだな!!!じゃあ、俺これで帰るわ!!!じゃあな!!!see you!!!」
「・・・ちょろい。」
「さ、すけ?政宗殿は・・・?」
「あー、帰ったよ?」
「そう、か。」
「じゃ、旦那。お茶しよっか。」
「うむ!!・・・む、佐助?その小瓶は何だ?」
「あぁ、これ?・・・イイモノだよ。」
「そうか?まぁ、何でもないならいい。」
「さ、早くお茶飲んで、イイコト・・・しようね?」
「?いいこと?」
「すごぉくイイコト。気持ちよぉくなろうね。」
「??」
「クスッ。」
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