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そうだ甘味屋行こう。
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やられた。まあ、あれは回避不可能だったよね。うん。よく耐えたよ俺様。
「♪~♪♪♪~♪♪」
旦那は上機嫌だし。あれがもし、罠でも夢でも俺様幸せです。
「あ、お前らなんでこんなとこに。」
「小十郎殿!」
ええええええええええええええええええ!???
いや、なんでこんなとこにいんの。あれ、ちょっと待って。右目の旦那がいるということは・・・
「会いたかったぜ、my sweet h」
「政宗殿!!」
なんでええええええええええええええ!!!???
「おいおい、ちゃんとhoneyまで言わせてくれよ。」
いやいやいや、おかしくね?なんでこんなとこにいんのこの人たち。ここ上田。奥州どうしたの。え、潰していいの?え?忍隊に潰させようか。そしたら、奥州潰れる、さらに独眼竜という厨二的アホ丸出しのライバルも潰れる。一石二鳥!俺様賢い!よし実行。
「今度こそ決着つけましょうぞ!!」
あ・・・そうだった。旦那の好敵手でもあるんだ。潰せないじゃん(´・ω・`)
「(へらっ笑)」
やっぱ潰そう。あいつ確信犯だ。
「政宗様、行きましょう。甘味、売り切れます。」
おい、今なんつった。
「Ah・・・そうだったな。あそこ、人気だからなかなか食えねえんだよな。ま、団体だと安くなるし優先的に買えるんだがなー。あと二人足りねえんだよなあ。」
しょーがねーよなー。と俺様たちの行こうとしている方へ歩き出した、奥州の馬鹿。
ハッと、となりの旦那を覗き見ると案の定心配そうな顔でこっちを見上げてきた。やば、いい角度・・・。じゃなくて!
「政宗殿お!某たちもよろしいでしょうか・・・?」
哀れ、儚く散りし我が夢よ。
「HAHA☆歓迎するぜ?」
オワタ\(^o^)/
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