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初めての食堂…
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あれから数分、食堂に向かって歩みを進めた。
なーって!
もう食堂には、付いてまーす! ww
雪「此処が食堂デスか…
初めて食堂と言う場所に来ましたが、何ともいたって…
普通ですね… ww
これに、以外と人多いいし ww」
自分、さっきから笑ってばっかり~ww
それに、初めてだからテンション︎︎︎⤴︎⤴︎
柊「お昼の時間ですから」
雪「へ〜 、ならお昼ご飯を食べる時は、大変だね
席が、取れなくて」
何気ない質問に、キリッ とした顔で、答えるひーちゃん
柊「いえ、その心配は御座いません
何故ならp、ハッ! ち、違います!
何も言ってません!
僕は、何も言ってません!
今のは、忘れて下さい!」
すると、何故か自分で言って、自分でテンパると言う
可笑しな光景を目の当たりにする雪君。
雪「大丈夫? ひーちゃん?」
柊「へ? えっと…あの…
き○×*△…ッ○○×*△ぷ*○×…」
ごめんひーちゃん、それ何語か分かんないや…
辛うじて、きっぷ?は、分かったけど、それ以外は、どうもこうも無いよ…
雪「きっぷ? って何?」
柊「へ⁉︎
切符? 僕はそんな事、言ってません
僕は……その…」
雪「きっぷ?って言う物で、ご飯を買うんじゃないの?」
あれ? 違うの?
昔、テレビで見たあれじゃないの?
雪「きっぷと言う紙みたいな感じの紙を買って
それをおばちゃんに渡して
仕事を頑張っているおばちゃんへの感謝のメッセージを綴った紙の事をきっぷって言うんでしょう?」
柊「え?
ちょっと待って下さい
きっぷと言う名の紙を買って
その紙に感謝のメッセージを綴った紙をおば様方に送る?
What's(は?)何を言っているのですか?
全然違います
そもそも、切符では無く! 外食券と言って、言わば
食べたい品が載っているボタンを押すと出てくる
主食を外食する者に対して支給された切符の事を
外食券(食券)と、言うのです
分かりました?」
マシンガントーク&御説教で、よく分からなくなる雪。
きっぷは、切符じゃなくて
おばちゃんに、送るメッセージはおばちゃんじゃなくて
おじちゃんに?
ん? あれ? 分かんなくなちゃった… ww
ま、いっか!
雪「分かった!」
柊「ハァ……ボソッ 絶対に分かってませんね…
そうですか、それなら良いのですが
まぁ お金は、あらかじめ貰って居るカードをかざせば、買えますし
ボソッ どうにかなるでしょう…
では、雪君、試しにやって来てください」
雪「ありがとう! 分かった」
早速、食券を買ってカウンターの人に食券を渡した。
すると、数分してから、チキングラタンを乗せた、お盆を渡され、受け取る。
うわぁ……アツそう… ww
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