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『聞こえますか!?遊馬さん聞こえますか!?』
「ん...はい」
『自分の名前言えますか?』
「遊馬...葉月です」
名前を呼ばれて目を覚ましたら目の前には看護士がいた
どうやら倒れて病院に運ばれて
病室の中のベッドで寝ていたようだ
『遊馬さん体は大丈夫ですか?』
「はい、だいぶ楽になりました」
病室に入って来たのは医者だった
これから葉月が倒れた理由を話すということだった
『遊馬さんご自分がなぜ倒れたのかわかりますか?』
「いや、ただ目眩がしただけです」
葉月の答えを聞いた医者は話を進め始めた
『そうですか、それではその事について説明させていただきます。遊馬さんはいま少しずつ内蔵の機能が低下しつつあります。要するに[内臓機能低下]という病気にかかっています』
「内臓機能低下...」
『はい。とてもいいにくいのですが命はもって2~3年ぐらいしかもちません』
「は!?なんでですか!?俺いまこんなに元気なんですよ!?」
『今は元気でも内蔵はどんどん弱っていっています。......それともう1つお知らせが』
「お知らせ?」
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病名は適当です)^o^(
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