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遥
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母親は、まずはとわが寝ているのを確認して、自分の部屋に連れて行った。
そしてリビングで立ち尽くしている俺のお腹を蹴った。
何かが出てきそうだったが必死に耐えて、お腹を押さえる。
もし吐いたら母親の怒りに火を点けるからな…
でもくっそいてぇ…
散々俺を痛めつけたあと、服を脱ぎ始めた。
あぁ、やっぱりこれか。
「脱げ」
俺は言われた通り、服を脱ぐ。
お前の体なんて興味ねぇよ…
そう思っても、母親の体を舐めなければいけない。
まだやられるほうがましだと思えるくらい、吐き気がする。
そして母親の性器に指を突っ込んで慣らす、という作業。
あぁ、気持ち悪い。
そこで耐えきれずに、
俺は床に嘔吐してしまった。
まずい、
まずい。
あまり食べていないから、胃液くらいしか出ない。
それでも、一度吐くとそれに誘発されて、ますます吐いた。
そこで母親が怒る。
そして地獄のささやき。
「今度はお前の番だ。気持ち良くさせてやる」
あぁ嫌だ。
吐かなければよかった。
まず、母親は服を着る。
見たくもない体を見なくてすむのでそれはいいが、
抵抗できない俺の腕を縛って、ますます抵抗出来なくする。
そして俺にまたがり、散々乳首を弄られた。
俺はもちろん嫌で暴れるけど、そのたびに殴られ、恐怖で固まった。
嫌で嫌でたまらないのに体は反応してしまう。
「体はイイみたいだよ」
瞬間、俺の息子を弄ばれた。
「……んぁ…っ…ぁ…やだ…」
俺からこんな声が出るのも嫌だった。
でも、イク寸前で力を緩められる。
それがどうしようもなく、苦しい。
「気持ちいって言ったらイカせてあげるけど…」
「…ぁ…やっ…んぁ…気持ちい…」
俺がそう言うと、力を強め、イカせてくれた。
「うわっきたねぇ。でもその顔いいよ。あっそうだ!」
母親は、俺の息子に何かをつけた。
そして、今まで以上に乳首を弄んだ。
右は爪でカリカリと、左は指の腹でコリコリと…
そして、強引に口を開けさせ、薬を飲ませた。
少し甘いそれを飲み込むと、どうしようもなく体が熱くなった。
少しの刺激でもイってしまいそうなくらい…
母親は、敏感になった肌に舌を沿わせ、俺の息子に手をかけた。
「…んぁ…っ…イク…やっ…イク!!」
確実にイったはずだった。
なのにイってない…
「空イキだよ。知らない?」
そう言って、俺に連続で空イキとやらをさせた。
体力が保たず、意識を失うたびに平手打ちで覚醒させられ、
俺はもうされるままだった。
もう10回程空イキをさせられたころ、母親が飽きたようで、俺から手を離した。
しかし、薬のせいで疼く体は止められず、気づいたら
「もっとやって」と懇願していた。
母親は、腹を抱えて笑ってる。
それから何度もやって、もう喘ぐ気力も無くなったころ、
やっと解放された。
動けない俺は風呂場に投げ捨てられて、全身を打ちつけた。
そして、這うようにシャワーのところまで行き、思いっきり頭から水をかけた。
鏡に写る俺が醜くてどうしようもなかった。
普段の暴力で傷ついた体にしみるなんて考えず、ゴシゴシと洗った。
洗っても汚さが拭えるわけではなく、
シャワーを浴びながら泣いた。
苦しかった。
辛かった。
でも誰も助けてくれないから…
こんな俺なんて助けてくれないから…
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