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お仕置き⑦
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「あっ、そーだ♪織人、俺のお願い一つ聞いてくれたら出させてあげるよ♪」
「ふぇ...?」
いきなり予想外の健二の提案に、俺は一瞬何を言ったのか理解出来なかった。
「だーかーら!!俺のお願い、ひとつ聞いてくれたら、ちゃんと出させてあげるって言ってんの!!それとも何?ずっとこのままの方が良かった?」
「き...くっ!!きく!!」
思いがけない、この欲を吐き出すことの出来るチャンスに、俺はよく考えもせず、答えた。
「ホントだね?約束だよ?」
「やくそく...っする!!」
「ふふっ...いい子...♪じゃあ、出させてあげるね...」
健二はそういうと、俺のモノに付いていたコックリングを一気に引き抜いた。
「ふぁっあっああああああああああああ!!!!!!」
俺はようやく欲を吐き出せて、すぐに意識を手放してしまった。
この後、どんなお願いをされるかも知らずに......。
☼*―――――*☼*完*☼*―――――*☼
ここで「お仕置き」は、一応終了です...!長々と続いたくせに変な終わり方で終わってしまってすみません...(´;ω;`)自分でも最後の方は何が何だか...←おい
もしかしたらのもしかしたらですが...続くかも?
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