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「え?」
「「はぁ!?」」
「始?どういうこと?」
「どういうことも、新が言った通りだが?」
「まぁ、いいや。後で詳しく聞くからね。その前に自己紹介しなきゃね」
「あぁ。新、夜、自己紹介。」
「おう。うづきあらただ!もうよんさいだぞ(`ω´)ドヤッ」
「なっながちゅきよりゅです。よんしゃいです。(>︿<。)」
「じゃあ、最初は俺な。文月海だ。」
「かいか。」
「にぃに!」
「ふ、夜また、あだ名思いついたのか?」
「ん!にぃに〜!」
(ノ≧∀≦)ノ
夜は両手を上げながら嬉しそうに言った。
「おう!宜しくな。夜、新。」
「次は俺かな?弥生春だよ。」
「はっ!」
「どうした?新。」
「本体!」
「あ〜。もう、なんでだよ。」
「どんまい春。」
「海〜。人事だと思って!」
「やら...このひとこわい〜っ!(´;ω;`)」
「やっぱり。春はダメか。」
夜は隠れるようにして始の服を握っていた。
「夜はどうして春さんが怖いんですか?」
「多分だが、誘拐犯の男に似てるんじゃないか?」
「「誘拐犯!?」」
「夜が四歳になったばかりの頃、誘拐されてな。そいつが眼鏡を掛けてたらしい。」
「やっぱり俺は眼鏡で判断されるんだね!」
「まぁ、この話は後でいいだろ?」
「次は僕だね!霜月隼...魔王様だよ」
「まおう?」
「まーおーうー?しろしゃん!まーおーうー?」
「隼は白さんなんだな笑と言うか隼2人に変なことを教えるな。」
「え〜。始が言うなら仕方ないね」
「じゃあ、俺ですね。皐月葵だよ。宜しくね」
「あおい。きにいった」
「新に気に入られたw」
「あーしゃんキレー(´。✪ω✪。 ` )」
「ありがとう。夜は可愛いね」
「よりゅかわいい?」
「うん」
「やったー」
「今の夜じゃ考えられない反応だね」
階段を上がってくる音がして、全員が螺旋階段の方を向いた。
「たっだいまー。なんだ?皆で集まって」
「だれだおまえ。」
「だーれー?」
すると、仕事から帰ってきた陽がいた。
「は?えーと?夜と新か?」
状況が理解出来ていない陽に、葵が言った。
「そうだよ陽。自己紹介して?」
「何で?」
「記憶も、小さい頃に戻っちゃったみたいでね」
「あー、隼か。理解した。」
「てことで、自己紹介。」
「はいはい。」
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