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(そうだ…お尻、お尻に顔埋めさせてもらおう)
柔らかい一琉の唇をついばみお尻を揉みしだきながら一琉への悪戯を企んでいると保健室のドアが開いた
小浜はびくりと体を強張らせると一琉の尻を鷲掴みながら動かないように体を固定する
「あれっ、先生いねーじゃん」
「あー…急病人でもでたのか…外回り中のプレート出てたしな」
どうやら生徒2人が保健室にやってきたようだけど保健医がいないとなればすぐに出ていくだろうと判断し、音を立てずに一琉とのキスを堪能していると突然カーテンが開き尻を揉んでいた手を止める
「ん…ぁ…はぁ…ろっか…ときかげ…もう授業おわってたん?」
カーテンを開ければ知らない男に尻を揉まれキスをしている素っ裸の一琉が目の前にいて2人は顔をひきつらせる
裸にされてただキスをしてるだけで済んでるわけもなく、揉まれてる尻の蕾は解れ精液が溢れていてまぐわっていたことはあきらかだ
やってきたのが友人の2人と知ると小浜はあわてて体を起こし自分の衣服の乱れを直す、こわくて前は向けないけどピリピリと怒りが伝わってくる
「む…無理矢理じゃない!この子が誘ってきたんだ!俺は悪くない!」
こんな言い訳したところで2人の怒りを煽ることはわかっていた、襲おうとしていたのは間違いなく無理矢理じゃなくても悪いのは小浜だ
六花に手を差し伸べられてやっと小浜から離れた一琉は、汗ばんだ前髪を払ってもらい嬉しそうで…六花は寂しそうに微笑んでいる
怒鳴られても仕方ないのに2人は怒りを抑えて心を乱そうとしない、怒ってるのに怒らないなんて変だと思いながらも今が逃げ時だと小浜がベッドから降りれば逃がさないとでもいうように刻景が腕を掴む
「ちょっと、向こうで話しようぜ」
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