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「友成は六花が好きなんやねーあんなー僕も六花大好きやで、六花はなー小さいのに逞しくていい男なんよ!」
「おっ、ライバル宣言か?そうだな、六花は強ーよなーその上に可愛いし、いい匂いもする…尻の形もいい、触り心地も最高だ…口が悪いのも元気があって可愛い」
今はまだ六花に心を許してもらえずわかることはわずかだけどこれから少しづつ信頼を築いて六花のことを知っていけば、今よりもっと好きになるんだろうと考えるだけで楽しみだ
なんてデレデレしてる友成だけど六花は運ばれてきたお肉に目を奪われている
いつもいってる店の肉と違い厚みがあって鮮度もよくツヤがある、肉の良し悪しなんてわからない一琉もおもわず身を乗り出して早く早くと六花を急かす
「あ、奢るのはいいけど肉焼けねーから、こういうのはクレインと悠に任せっきりなんだよ」
「じゃあ任せてくれ俺と六花で焼く…一琉、卵スープ熱いから気をつけろよ、あと皿にどんどんのっけてくから残さず食えよ」
六花の焼いたお肉が食べられると友成はトングで肉を焼いている六花を惚れ惚れと見つめている、そんなに見つめられながらだとやりにくいけどそれがどうでもよくなるくらい肉が美味しそうだ
「…兄貴は置いとくとして…悠君は生徒会でうまくやってる?あの人は性格いいから俺は何の心配もしてないけど親が気にしててさ、兄貴…悠君の話しなくなったから」
「悠ー?あいつはいい奴だからな、クレインは頼りにしてるし癖のあるイリアとも仲良くやってる、俺にも最初から臆せずに話しかけてきたしな、俺がダチって認めた初めての人間かもな悠は…さすが蓬莱の人間だよな、口だけじゃねぇって感じ」
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