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「それより一琉ちゃん聞いたよー大浴場行ったんだって?ボクもねー初日の日に大浴場行って大変な目にあったんだーもう気持ちよすぎて死んじゃうかと思った!しばらくして騒ぎに気づいた前の会長が助けてくれたんだけどねーすごく楽しかったから次の日も大浴場に行ったんだけど3日目からは出入り禁止にされちゃったんだ…お風呂汚しちゃうから…でもまぁ、お風呂で体休ませるのも大切だし諦めたんだーボクお風呂大好きなんだー長風呂だよーあっ、ボク暇だからペチャクチャ話すけど3人とも気にせずご飯食べてねっ」
そう言われてもその内容をきいて美味しく食べられるのは話の意味がわかってない一琉くらいで、2人はフォークを持つ手が重い
「あんた…中園先輩…、随分ヤりたい放題みたいだけど、選ばないのか?相手」
見たくなくても六花もイリアが校内でセックスしてる現場を見かけたことがある、イリアは来るもの拒まずで容姿が優れていない相手だったりまるでイリアをオモチャのように酷い扱いをする相手でも喜んで受け入れている
可愛らしくて人気もあるんだから容姿が優れていて紳士的なものを選りすぐるべきだと六花は思う
「えーボクあんまり顔とか興味ないもん、おちんちんしかみてないしー六花ちゃんのは…可愛いんだろうねぇ」
「全く褒められてる気がしない!遠回しにちっさいって言いたいんだろ!」
イリアの話に乗せられて言い返す六花の肩を刻景がどうどうとおさえる
一琉も六花もイリアと話せば話すほど悪い影響がでそうと判断した刻景はこれ以上2人とイリアを話させないために食事を促した
せっかく六花と楽しく話していたところをまた邪魔されてイリアは恨めしげに刻景を見る……文句の1つくらい言ってやろうとしたけど大人びた刻景の体格を見ているとウズッと体が疼いてしまう。
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