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『俺の目から逃れられないぜ♪』
動揺したらしい相手の位置を見破る堕天使は拳銃ひとつで奪う正確な腕前のソイツに一目惚れした
『はい、おしまい♪仕事も終わった事だし俺と少し付き合ってよ?良いよね!!』
「ハッ、勝手に決めるな此方にも予定があるんだから」
『何だよ~折角手伝ってあげたのに』
「…知るかよ…お前が勝手に手を出したんだろ、俺は帰る」
『もう、あーちゃんはなんでそうなの…ちょっとは相手してよ。』
「変な渾名つけんな、」
『じゃあ、アストーレ(大鷹)てまた呼んでもいいの?昔みたいに』
「……!」
アストーレの名を何故コイツが知ってるんだ?まさか新手の敵なんじゃ
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