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「お仕事御苦労様、このあとは私に付き合ってくれないかしら?」
彼女は女神さまと同じ姿と声でそう言った時に過去の記憶にある女神さまの声が再生された
本日のお勤め御苦労様でした
このあと私に付き合ってくれないかしら?
このあとに続く言葉がもし同じならば彼女はもしかしたら…
「『いい場所を見つけたの、君ら(貴方達)も一緒に行くわよ』」
口にした台詞と多少違いはあるが全く違う訳でもない
俺が彼女と同じ台詞を口にした事で彼は驚き彼女も少々驚いてたがにっこり笑う
「そこの烏くんは面白いな…気に入ったよ。」
『……(あ、これ女神さまのそっくりさんに気に入られたな)』
「横瀬あとは頼むわ、」
「車の手配はすでにしてありますのでいつものポイントへ」
「そう、私は先に行っとくから済ませたらいらっしゃい」
「了解です ボス」
彼女が先に立ち去る素振りをみせると部下の横瀬は仕事をするために此方に来る
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