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ただの子供が怖いと思う要素はないはずだ普通なら、だが彼はこの子が怖いと告げた
それでも火を怖いと恐怖を抱く
その理由はどちらかと言えば動物本来が持ってる本能的な部分と心理的な事が原因だろうが
「…火に恐怖を抱くほどには嫌いだ…。」
「火が怖いのか?」
「怖い」
「…おれが怖いのは火を出せるからか?」
「それもある、、」
火をこわがるのは正常な反応だそれは生き物なら正しい反応だろ?
「それ…も?」
「小さいまさひはボスだけどボスじゃない…。だから得たいが知れない存在に懸念する部分がある」
「…」
「けどそんなのは自分にはどうでもいいことだ何故ならどこから来ようとお前はボスだと思うからだ」
それは自分の直感も本能も間違いないと告げていた
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