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甘いお菓子 ※
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優の手が下着の中に入ってくる。
「あ…っ」
俺のモノを撫でる
指の感触に体がぶるっと震える。
「やっぱ、だめっ…優、離して…!」
俺は力の入らない手で
必死に優の腕を掴む。
「けど、苦しいだろ…?
こんなにとろとろになってんのに…」
「触って、ほしいけど…直接はだめ…」
俺の言葉に優が眉を寄せる。
俺は恥ずかしいのを
我慢してさらに言葉を付け加える。
「…気持ちよすぎて、苦しい…から
下着の上から、触ってほしい…」
言い終わるのと同時に
恥ずかしさに堪えられなくて俯く。
「…じゃあ上から触るから、その手どけて」
無意識に手で守っていたらしく
俺はそこからゆっくり手を離す。
それを見て優が下着の上から指を沿わせる。
下着を押し上げる俺のモノを
形を確かめるようにゆっくりと撫でる。
「あっ…!あぅ…、ぅん…っ」
敏感になった俺のは
それだけで感じてしまって
腰がビクビク揺れる。
「あっ…優、気持ちい…っ」
びりびりした感覚が
下半身を襲う。
体中敏感になってておかしい。
ふいに優の指が俺の胸に当たった。
「ひゃっ…」
俺が漏らした声に優が動きを止める。
俺もまさか胸を触られて
声が出るなんて思ってなかったから驚く。
「…ここ、感じんの?」
今度は的確に乳首を狙って
触れてきた指に俺は肩を震わせた。
「や、やめて…っ、そこ、変…!」
「…ふーん?」
細められた優の目に
俺は泣きそうになる。
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