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水族館デート
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優が怪訝そうな顔をする。
「水族館ではしゃぎすぎて
疲れたから落ち着きたいなーと」
俺は椅子にもたれながら本音を溢す。
「自覚あったのか」
「あとは優のご飯が食べたいから」
「俺が作るの前提なんだな」
全く、と呆れた顔で溜め息をつかれた。
だって優のご飯旨いし!
久し振りに食いたい!
わくわくしながら優の家に着くのを待つ。
それにしても楽しかったなー。
俺ずっとはしゃぎっぱなしだったもん。
水族館すげー。
ペンギン可愛かった。
あ、ぬいぐるみあんじゃん。
優がくれたペンギンのぬいぐるみを
袋から取り出す。
へへ、可愛い。
抱き締めるとふわふわして気持ちいんだよなー。
癒される…
んー眠い…。
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