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君のその笑顔が…
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そらるside
今日はまふが俺の家に来るんだけど
やばい。部屋が汚すぎ
ライン!
ん?LINEきた
ま「おはようございます!今日行きますね( '﹃'⑉)」
そ「部屋汚いけどいい?」
ま「全然大丈夫です!」
〜2分後〜
ピンポーン
え…もう来た??
ま「そらるさんんんんんあけててててて」
そ「待て」
ガチャ ||.c( ゚ω゚`|
ま「汚い…」
入ってきてすぐそれかよ!
そ「だから言ったのに…」
ま「仕方ないですね!僕が掃除しましょう!」
え…
ま「その代わりお昼ご飯はそらるさんの手料理ですよ(ニコッ」
助かるけどなんで手料理…
ま「さて、掃除開始!」
まふはカバンとコートを置いてから掃除を始めた
ま「ここ空気わるすぎです!」
まふが窓を開ける
ま「ふぅ、外の空気は良いですね!音楽かけていいですか?」
そ「あぁ」
ま「やったね♪(b^ー゜)」
まふが流したのは天月の「小さな恋のうた」だ
まふが満足そうに掃除をする
俺は飯を作るか
そ「おいまふ、何食べたい?」
ま「何でもいいですよー」
そ「ならオムライスな」
(卵が余っていたから)
ま「そらるさんの手料理ならいくらでも食べますよ」
地味に恥ずかしい事言ってくるなぁ
そ「そっ…か///」
ま「ふぅ!掃除おしまい!」
綺麗に掃除機までかけられていた
洗濯機もしてくれたようだ
そ「ありがとう」
そう言って俺がまふの頭を撫でると
ま「全然いいですよ(ニカッ」
俺はその笑顔を見るたび、まふのことを好きになってしまう
そ「そろそろ飯もできるぞ」
ま「ほんとだ!おいしそうですね」
まふはよだれをたらしながら見ていた
そ「よだれふけ」
ま「はぁいw」
そ「はよ食うぞ」
ま「うん!」
俺はその笑顔で人生が変わった
その大切な笑顔を俺は守ってやりたい
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